おサセのアノ娘に恋をした

読むとアナタの孫が天パーになります。

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真っ白な気持ちで

今から十数年前、当時中学生の頃だったろうか、やたらと暑かった記憶があるから季節は夏で間違いないだろう。僕は特にやることもなく家でゴロゴロしながら、夏休みという永遠に続くと思われた時間を、ただただ浪費していた。

しかし、ゴロゴロするにしてもこう暑くっちゃ敵わない。なにかこの暑さを解消できる方法はないものかと、今でも足りないのに、当時のもっと足りない金魚並みの小さな脳でぐるんぐるんと考えた。するとどうだろう、自分の股間を見た途端ピッカリンと閃いた。

「こいつだ、こいつが全部悪いんや!」

気が付くと僕は必死に陰毛を切っていた。カッコよく言うと剃毛、可愛く言えばパイパンだ。要するにチン毛をハサミでジョキンジョキンとやってしまったのだ。

もう頭に浮かぶのは「暑い…暑い…」ばかりで、脳も茶碗蒸しみたくなっていたんだと思う。暑さで正常な判断ができず、僕は生まれたままの姿になってしまった。

特に爽快だったわけでもなく、伸びくる陰毛がチクチクして痛かった記憶しかない。僕の…青い思い出さ。

っていうね、宝石箱に入れておきたいほど素敵な思い出話を何度かしたことがあるんだけど、女性はドン引き、男は笑いながらも「いや、そりゃあないよ」なんて言いやがる。「俺もあるよ、その経験」とか「恥ずかしいけど……アタイも」みたいなの期待してたのに、なにこの反応。

というわけで、僕も何度かそんな反応をされて以来この話を封印していた。

ところが、どーやらアメリカやイギリスでは近年パイパンブームが起きているらしく、若者の男女があの時の僕よろしく、一心不乱に陰毛を毟っているらしい。さらに、アメリカのメジャーガーはほぼ全員がパイパンだという話も、ある現役メジャーリーガーの口から飛び出した。

ほほう、なるほどね。僕は時代を先取りし過ぎただけだったのか。やっと時代が追いついてきた。あの日の僕は間違ってなかったことが証明されたんだ。

ならばやることは一つ。

2010年12月31日の大晦日。
人生二度目の剃毛の儀が厳かに執り行われた。

しかも、今回はハサミじゃない、ちゃんとカミソリで丁寧に剃りあげた。つまり完璧なパイパン野郎になったのだ。ちなみに酔っ払ってゲラゲラ笑いながら剃ったのに、チンコに傷一つ付けなかった腕も褒めてほしい。

それにしても股間だけとはいえ、再び生まれたままの姿に戻れるとは、なんだか感慨深いものがあるもんだねえ。

2011年は、パイパンのように真っ白に生まれ変わった気持ちで臨みたいと思います。皆様、今年もどーぞよろしくお願いします。


最後に、家族へ。

元日にそっち(実家)へ帰ったとき、フツーな顔してたけど、実は僕、パイパンだったんだよ。



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  1. 2011/01/06(木) 19:54:06|
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